渥美遼馬(あつみりょうま)の顔画像や生い立ちが気になっている人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、渥美遼馬(あつみりょうま)は東京都江戸川区の会社員野本結梨香さんが山梨県の山林で遺体で見つかった事件の容疑者です。
また、渥美遼馬(あつみりょうま)は今回の事件の被害者である野本さんの交際相手であったことも分かっています。
当記事では、渥美遼馬(あつみりょうま)の生い立ちや自宅や家族構成について解説します。
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の生い立ち
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の顔画像
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の自宅
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の妻・家族構成
【顔画像】渥美遼馬(あつみりょうま)のプロフィール
渥美遼馬(あつみりょうま)のプロフィールについて解説します。
- 本名:渥美遼馬(あつみりょうま)
- 年齢:31歳
- 職業:防水工事業
- 住所:東京都江戸川区
渥美遼馬(あつみりょうま)は、東京都江戸川区に住む31歳の防水工事業を営む個人事業主であることが明らかになりました。
今回の事件の被害者である18歳の野本結梨香さんと交際していたと言います。
渥美遼馬(あつみりょうま)についての印象は、「いい人だった。事件を起こすとは信じられない」などと好印象でした。
その一方で、昔から付き合いのある同級生などの証言では、小学生時代からやばい人であることが分かっています。
一体、渥美遼馬(あつみりょうま)という男はどのような生い立ちで今回の事件を引き起こしてしまったのでしょうか。
それでは詳しく解説していきます。
渥美遼馬(あつみりょうま)の生い立ち!年代順に解説!
ここからは渥美遼馬(あつみりょうま)の生い立ちについて年代順に解説していきます。
報道によると、江戸川区内で生まれ育った渥美容疑者は、子供のころから問題児だったことが分かってきました。
渥美遼馬(あつみりょうま)の生い立ちについては、以下の順番で解説していきます。
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の小学生時代
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の中学校時代
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の高校時代
- 渥美遼馬(あつみりょうま)の社会人時代
渥美遼馬(あつみりょうま)の小学生時代
まずは、渥美遼馬(あつみりょうま)の小学生時代について解説します。
渥美遼馬(あつみりょうま)の同級生である母親は以下のようにコメントを残していました。
「渥美くんは小学校でもイタズラや暴力沙汰の問題をよく起こしていたし、お父さんがかなり怖い人だということで保護者の間では有名でしたよ。多分、お父さんに手をあげられてたから、家では怒られないようにお手伝いもする“いい子ちゃん”してた反動だったんでしょうね。頻繁に問題を起こすので、先生が親を学校に呼び出したけど、まったく来ないんですよ。それで先生が仕方なく家庭訪問したら居留守を使われたそうです」
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小学校でもイタズラや暴力沙汰の問題をよく起こしていたし、お父さんがかなり怖い人だということで保護者の間では有名だったことが分かっています。
家ではお父さんが怖いことから「いい子ちゃん」を演じており、その反動で学校で問題行為を起こしていたのではないかとコメントしています。
頻繁に問題を起こしていた渥美遼馬(あつみりょうま)ですが、学校側からいくら呼び出しを行ったとしても、家族はまったく来なかったと言います。
先生が家庭訪問した際も、居留守を使うなどという一切のやり取りを避けていたことが判明しました。
もしかすると、渥美遼馬(あつみりょうま)の家庭環境が良くなかったのかもしれませんね。
渥美遼馬(あつみりょうま)の中学校時代
渥美遼馬(あつみりょうま)の中学校時代は、ヤンチャな不良グループと連むようになってより非行に走っていったと言います。
渥美遼馬(あつみりょうま)は小学校の同級生たちと同じ中学に進学したが、卒業名簿には名前が載っておらず、施設に入れられたと同級生の母親は語っています。
「渥美くんは中学3年のころは施設に入ってたみたいなんですよ。当時、ウチの子供から聞いた話によると、ライターで火遊びをして警察沙汰になったんだとか。それのせいで卒業時期にはいなかったようですよ」
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渥美遼馬(あつみりょうま)は、中学3年生のころに施設に入れられており、ライターで火遊びをしていて警察沙汰になったと言います。
また、中学時代の同級生のコメントから以下のことが判明しました。
- 中学校時代はいい印象が全くない
- 学校もサボっていた
- 5〜6人のヤンチャなグループにいた
- 親分格ではないがリーダーにくっついていた
- 先生から両親に何度も苦情がいってた
渥美遼馬(あつみりょうま)は、不良グループに属していたものの、リーダー格のような人物ではなかったそうです。
また、学校もよくサボっており、先生から両親に何度も苦情がいってたことも分かっています。
小学校時代での問題行為は中学校になってさらに加速したみたいですね。
渥美遼馬(あつみりょうま)の高校時代
渥美遼馬(あつみりょうま)の高校時代は、同事件で逮捕された堀俊哉容疑者(30)とは高校の同級生であることがわかっています。
堀俊哉容疑者(30)の高校は、SNSのプロフィール欄に「東京都立板橋高校」と記載があったことから渥美遼馬(あつみりょうま)の高校も同じであることが予想できます。
東京都立板橋高校の概要は以下の通りです。
- 所在地: 〒173-0035 東京都板橋区大谷口1丁目54−1
- 電話: 03-3973-3150
- 設立: 1922年
- 共学・別学: 男女共学
- 単位制・学年制: 学年制
- 国公私立の別: 公立学校
- 学校コード: D113299904065
- 設置学科: 普通科
- 設置者: 東京都
渥美遼馬(あつみりょうま)の高校時代に関するエピソードについては、不明ですが高校を中退していたことは分かっています。
渥美遼馬(あつみりょうま)の社会人時代
渥美遼馬(あつみりょうま)の社会人時代について解説します。
高校を中退した後は、地元の飲食店に通っていたことが明らかになっています。
渥美容疑者の奇妙な性格と言動について、地元の飲食店の店主は以下のようにコメントしていました。
「リョーマ……まあ、知ってるわよ。20代前半のころから飲みにきていたから。最初にきたころは友達と一緒にいても一切笑わなくて、心配になるくらいでね。お酒は好きなんだよ。友達と仲よくはしてるんだけど本当に笑わないの。だから私は『リョーマ、あんた笑ったらかわいいんだから笑いなさい』って言い続けたの。
ちょっとね、たまに怖くなることを言い出す子だったから。『生きてる犬を洗濯機に放り込んだらどうなるんだろう?』とか、友達のことを見て『あの子を高いところから突き落としたらどうなるんだろう』とか言い出すことがあって……。酔っ払ってはいるとは思うんだけど。だけどそれでも怖いじゃない。それが20代の前半のころよ」
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- 友達と一緒にいても一切笑わない
- 生きてる犬を洗濯機に放り込んだらどうなるんだろう?
- あの子を高いところから突き落としたらどうなるんだろう?
渥美遼馬(あつみりょうま)は大人になってからは、奇妙な考えを口にすることがあったと言います。
いくら酔っ払っていたとはいえ、このような発言を友達の前でしていることが怖いですよね。
また、友達と一緒にいても一切笑わないという不思議な一面も持ち合わせていたそうです。
渥美遼馬(あつみりょうま)の自宅
渥美遼馬(あつみりょうま)の自宅について調査しました。
報道では上記の自宅画像が写っていますが、住所などの詳細については特定することはできませんでした。
画像からは、木造の一軒家のような自宅に住んでいたことが分かりますね。
警察がこの自宅に家宅捜査に入ったところ、たくさんの血痕が見つかり、DNA鑑定の結果被害者である野本さんのものであることが分かったと言います。
いったいこの自宅でどんな事件が起こっていたのかは不明のため、今後の報道が入り次第内容を追記していきます。
渥美遼馬(あつみりょうま)の嫁(妻)や家族構成
渥美遼馬(あつみりょうま)の妻や家族構成について解説します。
ネット上で調べていくと、渥美遼馬(あつみりょうま)には妻がいることや両親もトラブルを引き起こすような人物である可能性が出てきました。
それでは、渥美遼馬(あつみりょうま)の妻や家族構成について早速みていきましょう。
渥美遼馬(あつみりょうま)の嫁(妻)はDVを受けていた?
渥美遼馬(あつみりょうま)には嫁(妻)がいて、その妻はDVを受けていたことが分かっています。
つまり、渥美遼馬(あつみりょうま)は嫁(妻)がいながらも野本さんと交際していたということです。
報道によりますと、1〜2年前に結婚しているが妻が九州で働いていると言われています。
渥美遼馬(あつみりょうま)の嫁は現在九州で働いているため最近は一緒には暮らしていなかったそうです。
報道では、渥美遼馬(あつみりょうま)の暴力行為が加速しており、腕の骨を折られてことがあるということも発覚しています。
渥美遼馬(あつみりょうま)の嫁(妻)は、日頃から些細な喧嘩が原因で、頻繁的に暴力を振るわれていた可能性がありますね。
この暴力がきっかけで実家と予想される九州に逃げ出すような形で働いているのかもしれません。
渥美遼馬(あつみりょうま)の両親もやばい?
渥美遼馬(あつみりょうま)の両親について解説します。
渥美遼馬の同級生の母親は以下のようにコメントしています。
業を煮やした被害児童の親が家にのり込んでも、話が通じなかったそうで、渥美遼馬(あつみりょうま)のお母さんも「家ではいい子なので、そんな子じゃないですって感じで話にならなかったそうですよ。
しかも父親は揉めた同級生の家に逆に怒鳴り込んでいったりしたもんだから、家族そろって避けられてましたね」
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渥美遼馬(あつみりょうま)の母親は、「自宅では悪いことをするような子ではない」という一点張りで聞く耳を持たなかったと言います。
また、父親については渥美遼馬(あつみりょうま)と揉めた同級生の家に逆ギレをしていたことも分かっています。
このようなことがあったため、家族そろって避けられていたと言います。
渥美遼馬(あつみりょうま)に対するネット上の声
渥美遼馬(あつみりょうま)に対するネット上の声について解説します。
渥美遼馬(あつみりょうま)について、幼児から青年期の成長段階で適切なケアを受けていればこんなことにならなかったのではないかというコメントがありました。
精神病院で暮らしていれば、このような事件に発展することはなく罪を犯す必要もなかったのかもしれませんね。
おそらく渥美遼馬(あつみりょうま)の生まれ育った環境が劣悪であったことが考えられるため、やはり幼少期の育児の大切を身に沁みる事件となりました。
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