こんにちは!今回は、マリオカートの歴史を振り返っていきましょう!
みなさんのプレイしたことがあるかと思います!懐かしさを感じながら見ていきましょう!!
それではどうぞ!
スーパーマリオカート(スーパーファミコン)
・発売日:1992年8月27日
・希望小売価格:不明
・売り上げ本数:🇯🇵約382万本 🌍約876万本
「カートレース」のゲームの原型と言っても過言ではない「初代マリオカート」。
4タイプ8台の中からお気に入りのドライバーとカートを選んでいざレースへ!
初代から、アイテムやコイン、軽量級・重量級キャラの概念が存在している。
任天堂のユニークな想像力には驚きです。
マリオカート64(Nintendo 64)
・発売日:1996年12月14日
・希望小売価格:4800円(税別)
・売り上げ本数:🇯🇵約224万本 🌍不明
ここから一気に進化して3Dになっています!
新たなアイテム「パワフルキノコ」「トゲゾーこうら」「にせものアイテム」が登場しました。
3Dスティックでの操作によって、指の動きの微調整がキーになる!
マリオカートゲームボーイアドバンス(GBA)
・発売日:2001年7月21日
・希望小売価格:4800円(税別)
・売り上げ本数:約94万本
初の携帯ゲーム機でのマリオカートが登場しました。
スーパーファミコン版のコース20と新しいコース20の合計40コースと従来の2倍のコースが楽しめる!
これまでのおなじみキャラクターも登場します。携帯ゲームを持ち合わせて遊んだ少年時代が懐かしいですね。(昔を思い返すと戻りたい気分になります。)
マリオカート ダブルダッシュ(ゲームキューブ)
・発売日:2003年11月7日
・希望小売価格:5800円(税別)
・売り上げ本数:🇯🇵約87万本 🌍約695万本
タイトル・パッケージからもわかるように、二人乗り機能が搭載されました!
2人乗りのカートになったので、これまでのマリオカートと違った感じがします。
1プレイヤーで2キャラを操作するという斬新な展開に!
現実だと、アイテム投げるだけでもアウトなのに、2人組で暴れることが可能になりました。
マリオカート DS (Nintendo DS)
・発売日:2005年12月8日
・希望小売価格:4571円(税別)
・売り上げ本数:🇯🇵約399万本 🌍約2360万本
管理人は、2000年生まれのDS世代なので、一番馴染みのあるタイトルで懐かしい気持ちでいっぱいです!
新たなコースが16種に加えてこれまでのコース16種の合計32コースのラインナップ!
「キラー」「ゲッソー」の新アイテムの登場によりレース展開が白熱するようになりました。(特にキラーでの逆転は最高に気分が良いです)
マリオカートアーケードグランプリ
・発売日:2005年12月中旬
・希望小売価格:高値81万円 安値47万円
・売り上げ本数:不明
この画像を見た現在の20代前半の方は、ゲームセンターを思い出す方も多いのではないでしょうか?
家庭用ゲームではなく初のアーケードゲームになって登場しました。
カードを筐体に入れることでレース記録を保持できる機能がありました。(現在のバナパスポートのような丈夫なものではなくペラッペラのテレフォンカード見たいなものでした。)
実際に、運転しているような感覚でレースが楽しめて子供ながら大人になった気分が味わえました。
マリオカートアーケードグランプリ2
・発売日:2007年4月23日
・希望小売価格:998,000円
・売り上げ本数:不明
シリーズ初となる実況音声(山寺宏一さん)が登場し前作以上に
前作のデータを引き継ぐことができる。(例のペラッペラのカードです)
キャラクターは新たに、「ワルイージ」、「まめっち」も登場する!
マリオカートWii (Wii)
・発売日:2008年4月10日
・希望小売価格:5524円
・売り上げ本数:🇯🇵約361万本 🌍約3738万本
Wiiハンドルが追加され、実際に運転しているかのような感覚でレースに臨むことができます!
ダブルダッシュの二人乗りは廃止されたが、二輪車が追加されました。
ウイリーのようなアクロバットな走行が可能となり、ジャンプ中にポーズを取るジャンプアクションが登場しました。
管理人は、小学生時代友達の家に集まってよくレースを楽しんでいました。(レインボーロードがめっちゃ嫌いになった)
マリオカート7 (3DS)
・発売日:2011年12月1日
・希望小売価格:4571円
・売り上げ本数:🇯🇵301万本 🌍1894万本
空中や水中でのレースが楽しめるようになり、大幅にパワーアップしました。
さらに、新アイテム「ラッキーセブン」の登場が個人的にとても激アツでした。(アイテムの乱用が気分爽快)
公民館で、3DSを持ち合わせてレースで喧嘩したりしたの懐かしい。。。
マリオカートアーケードグランプリDX
マリオカートのアーケード版も新作が登場。マリオカート7の世界観を得てさらに、臨場感のあるレースゲームと進化しました。
ネット対戦も可能となったり、バナパスポートいよって簡単にセーブすることが可能になったりと画期的になりました。
今でも、過去作のアーケード版マリオカートもゲームセンターに置かれていることもあるので両方楽しめますね。
マリオカート8(Wii U)
・発売日:2014年5月29日
・希望小売価格:6270円
・売り上げ本数:🇯🇵128万本🌍846万本
『マリオカート8』は、陸・海・空はもちろん、垂直にそそり立つ壁を登ったり、真っ逆さまの状態で天井を走るなど、どんな場所でもレースが行えるようになりました!
さらに、レース映像をMiiverseやYouTubeに投稿して共有することができたりと遊べる幅が広がりました。
マリオカート8DX(Nintendo Switch)
・発売日:2017年4月28日
・希望小売価格:6578円(税込)
・売り上げ本数:🇯🇵128万本🌍846万本
いよいよ最新作であるマリオカート8DXの紹介です。WiiUのマリオカート8の面白さを残したまま進化を遂げました。
「スプラトゥーン」「どうぶつの森」からの新キャラも登場しシリーズ最大の42キャラがレースに参加します!
さらに、2022年3月18日からコース追加パスが発売され、全48コースが順次追加されます!(ココナッツモールが個人的に一番少年心をくすぐるものがありました。)
いかかだったでしょうか?
ここまで、読んでくださった読者の皆さんありがとうございます。
皆さんの懐かしい思い出エピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!
ミレログでは、これからもゲームの歴史などを紹介していきます。
ぜひ、今後もミレログに遊びに来てくださいね!
それでは!
コメント