今回は、任天堂から発売された「どうぶつの森シリーズ」の歴史を振り返っていきましょう。
どう森をプレイしたことがある人にとって、懐かしい気持ちになっていただければなと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう!
どうぶつの森:NINTENDO64
発売日:2001年4月14日
ハード:NINTENDO 64
売り上げ本数:🇯🇵32万5,466本(2001年時点)🌍未発売
記念すべき「どうぶつの森」の第1作品目がNINTENDO 64で発売されました。
キャッチコピーは、「ひとりよりふたり、ふたりよりよにん、よにんより…たーくさん」。
初週売上は3.6万本と低調な伸びだったが、クチコミなどで10代〜20代の女性層にウケ、任天堂の予想を遥かに超えるヒット作となった。
この封筒のパッケージがどこか子供の頃を思い出すというか、一昔前の雰囲気があって良いですよね!(語彙力なくてすいません笑)
どうぶつの森+:ニンテンドーゲームキューブ
発売日:2001年12月14日
ハード:ニンテンドーゲームキューブ
売り上げ本数:🇯🇵99万本/🌍298万本
前作からわずか8か月という異例の早さで第2作品目がニンテンドーゲームキューブで発売されました。
オリジナルの服や傘などを作れる仕立て屋や、虫・魚・絵画・化石を寄贈できる博物館が新登場!
あいことばを手紙に書いて送ると、そのキャラクター(住民)から返事が来るシステムも登場した。あいことばは「どうぶつの森+ カードe」に記載されており、ファミコン家具などの家具をGETできる。
前作以上に、ボリュームが大幅にアップした作品!この頃から、「どうぶつの森+ カードe」というソフト以外のサービスによってより楽しめる工夫があって嬉しいですね!(さすが任天堂)
どうぶつの森e+:ニンテンドーゲームキューブ
発売日: 2003年6月27日
ハード:ニンテンドーゲームキューブ
売り上げ本数:🇯🇵23万5,668本🌍未発売
前作「どうぶつの森+」をベースとし、新たに第3作品目「どうぶつの森e+」として発売されました。
これまでにあった日本ならではのイベントが廃止され、日本国外(海外)のイベントが追加された。
カードeリーダーとカードe+も付属している。
どう森シリーズ3作品目で、パッケージにほとんど変化がないのがビックリしました。昔は、基本黄色基調ですね
おいでよ どうぶつの森:ニンテンドーDS
発売日:2005年11月23日
ハード:ニンテンドーDS
売り上げ本数:🇯🇵526万9,886本(2012年時点)/🌍1,175万本(2016年9月時点)
シリーズ第4作品目がニンテンドーDSで発売。略称:「おい森」
今作からダブルスクリーン・タッチスクリーン、無線通信機能やインターネットプレイが可能になった。
発売後、2年以上経った後も売り上げランキングにランクインするほどの大ヒット作品になりました。
2016年12月「劇場版どうぶつの森」が公開された。前売券には「金の◯◯」といった入手困難なアイテムの引換券が付いてきた。
街へいこうよ どうぶつの森:Wii
発売日:2008年11月20日
ハード:Wii
売り上げ本数:🇯🇵126万197本(2012年時点)/🌍338万本(2009年3月時点)
2016年12月「劇場版どうぶつの森」のエイドロールで「次はWiiであいましょう」とメッセージがあり、2年後ついに「Wii」で第5作品が発売されました。略称:「街森(まちもり)」
劇場や美容院、オークションハウスなど新たな体験ができるイベントが多数登場。
Wiiリモコンやヌンチャクを使った簡単操作でアイテムを取り出したりすることが可能になりました。
前作「おいでよ どうぶつの森」の大反響によって期待されていたが、日本・海外ともに約3倍以上の売り上げが減少することになった。
とびだせ どうぶつの森:3DS
発売日: 2012年11月8日・2016年11月23日(amiibo+版)
ハード:3DS
売り上げ本数:🇯🇵514万本/🌍1,301万本(『amiibo+』、『ハッピープライスセレクション』との合算)
シリーズ第6作目が3DSで登場しました。略称:「とび森」
今作は、自分が村長となり村づくりを行っていく。
村づくりの一環として新たに「公共事業」があり従来では変更ができなかった橋やベンチなどを村内で配置することができるようになった。
当時小学生だった管理人は、部屋を金ピカ仕様にして楽しんでいました。(ここだけの話、村の床中にプレート?を貼って物を増殖させるバグが流行っていました。)
あつまれ どうぶつの森:Nintendo Switch
発売日:2020年3月20日
ハード:Nintendo Switch
売り上げ本数:🇯🇵1,019万本(2022年3月末時点)/🌍3,864万本(2022年3月末時点)
どうぶつの森シリーズの第7作品目がNintendo Switchで発売されました。略称:「あつ森」
これまで「村」を舞台としていたが、今作は「無人島」が新たな舞台となり生活が始まります。
島で入手した素材で新たなアイテムを作成するシステム「DYI」の登場により作業の幅が広がりました。
地形すら変えてしまうことができるので、自分だけの無人島を作ることができるようになりました。(次回作はこれ以上何が出来るようになるのか期待ですね!)
ここまでどうぶつの森の歴史を見てきましたが、あなたの思い出の作品はありましたか?
これからも管理人の気になる歴史を調べていくので、あなたの気になる歴史があればぜひ見てみてくださいね!
それでは、今回はこの辺で!
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