覚醒剤を使用したとして福岡県宗像市の福岡教育大学に勤務する坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)が22日に逮捕されました。
九州厚生局麻薬取締部によると、坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)は、10月12日ごろから22日までの10日間で福岡県内などで覚醒剤を使った疑いが持たれています。
当記事は、坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)はどんな人物なのか、経歴や家族構成を振り返っていきます。
- 坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)はどんな人物なのか
- 坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)の経歴
- 坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)の家族構成
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)はどんな人物?経歴・プロフィール
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)はどんな人物なのかを解説します。
以下が、坂井孝次(さかいこうじ)容疑者の経歴・プロフィールです。
- 名前:坂井孝次(さかいこうじ)
- 年齢:52歳
- 住所:福岡県宗像市宮田1丁目
- 職業:福岡教育大学・教育学部・美術教育研究ユニット教授
- 学歴:筑波大学・芸術研究科・美術専攻
- 筑波大学 芸術研究科・修士課程修了・芸術学(修士)
- 容疑:覚醒剤の使用
どうしてこれほどまでの経歴を持つ大学教授が覚醒剤に手を染めてしまったのでしょうか。
国立大学「福岡教育大学」(福岡県宗像市)の教授・坂井孝次容疑者(52)=福岡県宗像市宮田は、今年10月12日ころから22日にかけて、覚醒剤を摂取した覚醒剤取締法違反(使用)の疑いが持たれている。九州厚生局麻薬取締部が22日に自宅を家宅捜索。薬物を吸引するか、すくうために使ったとみられるストローを押収した。尿検査で陽性反応が出たため、緊急逮捕した。24日に坂井容疑者の身柄を検察庁に送ることにしている。
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詳しい経緯が分かり次第、内容を追記していく予定です。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)は福岡教育大学の「書道の専門家」
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)の得意分野は書道の専門家であることが最新の報道で明らかになっています。
- 所在地: 〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1−1
- 営業時間:
- 営業時間外 ⋅ 営業開始: 火 8:30
- 電話: 0940-35-1200
- 学部: 教育学部
- 設立: 1949年
- 研究科: 教育学研究科
- 学校の種類: 国立大学
- 学校種別: 国立
福岡教育大学によると、坂井容疑者は教育学部で日本書道史の研究をしている。学生向けにひらがな、カタカナの基となった漢字の考え方などの「文字」の解説もしているという。授業科目には、仮名書法や古筆学、書道史、漢字仮名交じり書法などが並ぶ。
Yahoo!ニュース
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者は、福岡教育大学で日本書道史の研究を行っていました。
そこでは、「仮名書法や古筆学、書道史、漢字仮名交じり書法」などを解説していたといいます。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)の家族構成は?
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)の家族構成について調査しましたが、公表されている情報・報道はありませんでした。
年齢や経歴からすると、結婚をして子供がいてもおかしくありません。
福岡県在住であることが報道で明らかになっているため、福岡県内で家族と暮らしていたのかもしれませんね。
大学教員の年収は非常に高水準です。 2019年度版の賃金構造基本統計調査によると、准教授の平均年収は約872万円、大学教授の平均年収は約1,100万円です。 日本のサラリーマンの平均年収は441万円程度となっているので、かなり高い水準である事が分かります。
アカリク
特に、大学教授の平均年収は約1,100万円であるため、綺麗な奥さんがいる可能性が高そうです。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)の家族構成については、報道で新たな情報が入り次第追記していきます。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)に対する生徒たちの声
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)に対する生徒たちの声をご紹介します。
福岡教育大学ということもあり、学校の先生を目指している人たちを指導する立場として、よくないことであるとコメントしています。
また、去年から坂井容疑者の授業を受けていたという学生は、坂井容疑者が授業を休みがちで違和感を覚えていたとコメントしてるそうです。
普段から休みがちだったことで、生徒からも不信感があったことが分かりますね。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者は、感情の起伏が激しく、明るい時と暗い時の差があったとコメントしています。
また、体調をいきなり崩すことも多く休講になることも多かったといいます。
感情の起伏が激しく、体力が無く体調が壊すというのは、まさに覚醒剤を使用している証拠の現れとも言えますね。
覚せい剤には中枢神経と交感神経を興奮させる作用があり、使用すると一時的には爽快感や眠気、疲労が取れたように感じますが、効果が切れると激しい脱力感、疲労感、倦怠感に襲われます。
苫小牧市
また、坂井孝次(さかいこうじ)容疑者は「口が渇く、汗が止まらない」などを1年中言っていたといいます。
まさに覚醒剤による症状が講義中に発症していたことが分かりますね。
覚醒剤を使用している教授の授業にお金を払っていた生徒たちの気持ちを考えると、心が痛いです。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)に対する学長の声
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)に対する福教大の学長のコメントを紹介します。
「教員養成大学である本学において、このような事案が起こったことに大きな衝撃を受け、深刻に受け止めております。大学の長として、遺憾の意を表明しますとともに、学生の皆様、教育関係者の皆様はもとより、関係する多くの方々に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。現在、当局において捜査中でありますが、本学においても捜査に全面的に協力するとともに、規程に則り厳正に対処していく所存です」
引用:Yahoo!ニュース
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)に対して、福岡教育大学の学長は「当局において捜査中でありますが、本学においても捜査に全面的に協力するとともに、規程に則り厳正に対処していく所存です」と今後も捜査に協力して厳正に対処することを発表しています。
坂井孝次(さかいこうじ)容疑者(52)に対するネット上の声
今から3年くらい前かな?東京新宿の路上で大学講師が職質受けて所持で捕まった事を思い出すというコメントに多くの反響が集まっていました。
大学教授というエリートでも、薬物という魔力に取り憑かれてしまえば制動は効かないのは残念であると語っていあmす。
年収1,100万円を超える華やかな社会的立場は失う事になる坂井孝次(さかいこうじ)容疑者は今後どんな人生を歩んでいくのでしょうか。
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