フィギュアスケート男子で14年ソチ五輪、18年平昌五輪と2大会連続金メダルを獲得し、現在も活躍を続けている羽生結弦さん(28)が2023年11月17日深夜に離婚することを発表しました。
当記事では、羽生結弦が離婚を決意した理由について解説します。
- 羽生結弦が離婚を決意した理由
- 羽生結弦が離婚を決意した原因
- 羽生結弦が離婚を決意した内容
羽生結弦が離婚を決意した理由3選!
羽生結弦が離婚を決意した理由について解説します。
羽生結弦が離婚を決意した理由は以下の3つが考えられています。
- マスコミからの許可のない取材や報道
- 誹謗中傷
- ストーカー行為
マスコミからの許可のない取材や報道
羽生結弦が離婚を決意した理由の1つは、マスコミからの許可のない取材や報道だと考えられます。
羽生結弦さん本人は、夫婦をそっと見守っていてほしいと常に伝えていました。
しかし、マスコミなどの各種メディアはそんなお願いを聞く耳を持たず、許可のない取材や報道などで夫婦の情報を報道していたそうです。
羽生結弦さん本人は、一般人女性との結婚ということにしていましたが、マスコミが結婚相手は誰なのかを徹底的に調べたりと何度も取材されることもあったことが想像できますね。
羽生結弦さんのファンからは、「2人の関係をそっとしてあげてほしい」「余計な取材はしてあげないでほしい」と言ったような声がありました。
やはり、今回の離婚はマスコミからの許可のない取材や報道も1つの理由であると考えて良さそうです。
親族や関係者に対する誹謗中傷
羽生結弦が離婚を決意した理由の2つ目は、親族や関係者に対する誹謗中傷だと考えられます。
羽生結弦が離婚を決意したのは、自分だけの取材や報道ではなく、自分の親族や関係者に対しての誹謗中傷があったと言います。
羽生結弦には熱烈な女性ファンが世界中にいることから、結婚相手の奥さんに嫉妬して誹謗中傷などの声があったのでしょう。
夫婦2人で慎ましく暮らしていきたかったが、絶え間なく続く親族や関係者に対する誹謗中傷によって理想の結婚生活を送れなったはずです。
大好きな奥さんに対する誹謗中傷が自分のせいで飛んできているという事実を知った羽生結弦は、この現実に耐えられなかったのかもしれません。
不審な車や人物に徘徊されるストーカー行為
羽生結弦が離婚を決意した理由の3つ目は、不審な車や人物に徘徊されるストーカー行為だと考えられます。
本人も以下のようにX(旧Twitter)で発表していました。
生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
羽生結弦夫妻は、繰り返されるストーカー行為から、互いをなんとか守っていけるように努めてきましたと言います。
しかし、現実は非情で何度もお互いを守ろうとしても、いつどこで写真や動画を撮られているのか分からないという状況で2人で暮らしていくことが難しかったことが分かります。
少しお出かけをするだけで、不審な車や人物に徘徊されることを想像するだけで気持ちが悪いですよね。
羽生結弦が離婚を発表した文章
羽生結弦が離婚を発表した文章を紹介します。
現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。 私たちは、ともに思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。 しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐えがたいものでした。 このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました
羽生結弦official_Staff 公式
羽生結弦の離婚に対するネット上の声
羽生結弦の離婚に対するネット上の声を紹介します。
羽生結弦の奥さんは、仕事もSNSもやめて妻になることに徹していたと言います。
しかし、マスコミやファンに追いかけられる生活に疲れてしまい、今回の離婚を決断したのではないかというコメントがありました。
二人の不仲が原因ではなく、マスコミやファンの誹謗中傷やストーカー行為によって離婚をすることでしかお互いを守れないという苦渋の決断であることが予想できます。
お二人にが今後も仲良く暮らしていける環境が整うことを願っています。
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