2023年2月2日に、千葉県流山署は小学校教諭(当時。後に懲戒免職)の水沼宏嘉被告水沼宏嘉(みずぬまひろき)を未成年の少女Aさんへの強制性交の疑いで逮捕しました。
また、4月17日から千葉地裁松戸支部で公判が始まったと報道されています。
当記事では、水沼宏嘉(みずぬまひろき)の顔画像や勤務していた小学校などについて詳しく解説していきます。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)の顔画像
水沼宏嘉(みずぬまひろき)の勤務した小学校
水沼宏嘉(みずぬまひろき)に対するネット上の声
水沼宏嘉(みずぬまひろき)の顔画像!
- 本名:水沼宏嘉(みずぬまひろき)
- 年齢:31歳
- 職業:小学校教員
- 住所:不明
- 容疑:強制性交の疑い
報道により明らかになっている水沼宏嘉(みずぬまひろき)の顔画像を紹介します。
顔はマスクをしており、完全に公開はされていませんでしたが、大体の顔が想像できますね。
通常、移送車に乗る際はタオルなどで顔を隠すことをするのですが、水沼宏嘉(みずぬまひろき)は堂々とした立ち振る舞いで、カメラにもバッチリ写っていることが分かりますね。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)が行ったわいせつ行為の全貌
水沼宏嘉(みずぬまひろき)が行ったわいせつ行為の全貌について解説します。
’22年11月19日と’23年1月16日に強制性交をした罪で水沼被告は起訴されたが、公判のなかで昨年11月から今年の1月までになんと、10~15回も性行為やわいせつな行為をしたと余罪を明らかにしている。
Yahoo!ニュース
今回の事件で、水沼宏嘉(みずぬまひろき)は強制性交の罪で起訴されていましたが、なんと10~15回も性行為やわいせつな行為をしたことが明らかになっています。
代理人からの「未成年では、性行為で子宮が破裂したり大ケガを負う可能性もあったのではないか?」「避妊具をつけずに行為におよんだこともあったようだが、妊娠したらどうするつもりだったのか?」と質問という質問に対しては、「申し訳ありません。そこまで考えていませんでした」と無責任な答えを繰り返したと言います。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)が行った11月9日の犯行の流れ
水沼宏嘉(みずぬまひろき)が行った11月9日の犯行の流れを紹介します。
水沼被告の自宅に連れてこられたAさんは玄関口で足がすくんでしまったといいます。
これは恐怖心から来たものであることが分かりますね。
動けなくなったAさんを水沼被告は「中に入るように」と押しながら進み、そのまま廊下で性行為をしたことがわかっています。
「なぜ廊下だったのか?」という裁判長に質問されると、水沼宏嘉(みずぬまひろき)は「リビングや寝室のある部屋だと妻や息子のことを考えてしまい、罪悪感が生まれるため、無意識のうちにそこまで行かなかったのだと思います」と答えているそうです。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)の自宅にAさんがいた時間は30分から1時間程度で、性行為のためだけに自宅に連れてこられ、行為が終わるとすぐ彼女を連れて家を出たと言います。
自らが教師であるという立場であるにも関わらず、小学生である女児と性行為をすることは本当に考えられません。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)の勤務した小学校は千葉県流山市立鰭ケ崎小学校
水沼宏嘉(みずぬまひろき)の勤務した小学校は千葉県流山市立鰭ケ崎小学校であることが分かっています。
- 〒270-0161
- 千葉県流山市鰭ヶ崎7-1
- TEL:04-7158-5911
- FAX:04-7158-6052
水沼宏嘉(みずぬまひろき)は「子供たちひとりひとりと向きあえるような教師になりたい」と教職を志したというが、大学時代から小児性愛者向けのマンガを何冊も購入し、処分せずに自宅に保管していたことが明らかになっています。
また、小学校では自らが性教育を生徒たちに教えていた経験があり、千葉県流山市立鰭ケ崎小学校のホームページには、「大人の体になる準備」と性教育をする姿が載っているそうです。
自らが、性教育を教えていたにも関わらず、生徒と複数回に渡った性行為をしていたことは本当に信じられませんね。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)はロリコンであることを認めている
水沼宏嘉(みずぬまひろき)はロリコンであることを認めていることが明らかになりました。
検察が「取り調べで、『自分の性的な対象は女子小学生から30代前半ごろの女性だ』と話したことは覚えていますか。上の年齢はともかく、幼い女の子に対して性的な関心を持っていたのではないですか?」と質問すると、「いま思うと、世間的にロリコンといわれるような性癖が自分のなかにあったかもしれない」と認め、今後、専門のクリニックに相談することを約束した。
Yahoo!ニュース
水沼宏嘉(みずぬまひろき)はロリコンであることを認めており、今後専門のクリニックに相談することを約束しているそうです。
今後の水沼宏嘉(みずぬまひろき)の動きが分かり次第、内容を追記していく予定です。
水沼宏嘉(みずぬまひろき)に対するネット上の声
懲役がたったの6年であることに驚いているコメントがありました。
未来ある被害者の女の子の、計り知れない心の傷と体の傷を考えたら たった6年でこの男の何が変わるのかと疑問の声があります。
日本にはこのように打ち明けることもできない被害者がいることが考えられるため、国が徹底した制度を作っていくことも大切になりそうですね。
この事件、犯人が掴まって牢屋に入っておしまいでは絶対に終わらせてはいけないという意見には、賛同の声が集まっています。
人の人生を台無しにした水沼宏嘉(みずぬまひろき)に対して、当然ですが厳しい声も集まっています。
今後、水沼宏嘉(みずぬまひろき)はどんな人生を送っていくのでしょうか。
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