NHKのBSプレミアムなどで再放送の2013年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』が再放送され、能年玲奈が日本のトレンド1位になりました。
特に最終話が放送された9月30日は、日本中の「あまちゃんファン」に能年玲奈の存在が改めて刻まれる瞬間となりました。
当記事では、能年玲奈がのんになった理由や干された理由について解説します。また、現在の仕事内容についても紹介していきます。
能年玲奈の力で「あまちゃん」がトレンド1位に!
2013年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』が10年の時を超えて日本のトレンドで1位を獲得しました。
素晴らしい大団円でした。 テンポよく、笑いあり涙あり。 ジェットコースターのようにスリリングで、最高のドラマでした。 私、所見なんですが、最初から最後までこんなにワクワクしたドラマはありません。 ロスはロスですが、見終わって、爽やかな気分です。 是非とも続編を作成してください!
Yahoo!ニュース
あまちゃんが奇跡的に面白いのは、 通常の朝ドラだとヒロインが上京した後にはパタリと出番がなくなり、最終回だけなぜか戻ってくるような登場人物がいなかったこと。故郷編と東京編がキレイに繋がっていたこと。 北三陸のメンバーも、東京編にも随時出演が途切れなかったし、一人一人の個性が生きていた。 この役にはこの女優さん(俳優さん)しかいない!と思わせる納得のキャスティング。 コメディーでありながら、震災に真正面から向き合ったこと、前向きなエンディングだったこと。 最近のドラマではすぐに「伏線回収」という言葉で片付けるけど、そんな言葉で収まらないほど、ストーリーに無駄がなく、過去の秘密が解消されていく全体像。 新たな視聴者の為にも、定期的に放送してほしいです。 今の10代の若者にも充分楽しめるけど、1984年にキョンキョンと薬師丸さんがどれだけ活躍していたかを知っているので、より楽しめました。
Yahoo!ニュース
能年玲奈さんの力だけではありませんが、ネット上では「ロスだ…」「最高だった!また再放送してほしい」「10年たっても色褪せない」「能年玲奈って改めて凄いと思った」など、絶賛の声で溢れています。
「あまちゃん」のキャスティングやストーリー性全てにおいて完璧だったという声も多く見られました。
日本中を巻き込んだ「あまちゃん」で特に名をあげた能年玲奈さんは天真爛漫でどこか不思議な雰囲気を纏っていますよね!
そんな能年玲奈さんに魅了される人は、たくさんいるという証拠ですね!
能年玲奈がのんに改名した理由は?
能年玲奈がのんに改名した1番の理由は、事務所間での独立トラブルであることがわかっています。
「あまちゃん」で世間からの注目となった能年玲奈さんですが、所属していた「レプロエンターテインメント」との間で独立トラブルが起こり、2016年に改名することになったそうだ。
レプロエンターテインメントといえば、女優の新垣結衣さんなどが所属する有名な事務所です。
この事務所でのトラブルの結果、「芸能界の圧力」のようなものを受けて仕事がほとんどない時期を過ごすことになったといいます。
それでも今の活躍を続ける「のんさん」の現在の仕事内容について詳しく見ていきましょう。
能年玲奈(のん)の現在の仕事内容
能年玲奈(のん)の現在の仕事内容について詳しく解説します。
能年玲奈さんは、事務所トラブルで日本での仕事がなくなったからといって、諦めるという選択を取りませんでした。
現在は、中国で超人気になっていると話題になっています。
人気になった理由は、ロート製薬の「肌ラボ」というCMに登場している時の動画が「可愛い」からということです。
やばり能年玲奈さんの魅力は、世界でも伝わっているみたいですね!
中国だけでなく、その人気は台湾やマカオにまで広がっているみたいです。
能年玲奈(のん)は中国で大活躍中!
能年玲奈さんは、現在個人事務所を設立して活動をしていらっしゃいます。
ドラマや映画に出演する機会はまだまだ少ないですが、少しずつCMやドラマに出演したりと活動の幅を広げています。
能年玲奈さんは外国人から写真付きで誕生日を祝福されるほど、徐々に世界に名を広げていることが分かります。
日本でもCMなどで見かけることは増えましたが、テレビ局のバラエティ番組などには中々出演できていない状況です。
現在の日本は、ジャニーズの性加害問題などで世間の事務所に対するイメージが悪くなっているため、今後日本のテレビ業界がクリーンな環境になっていけば、本当に実力のある人たちが活躍することができそうですね!
もし、そんな未来が訪れることになれば「のん」ではなく本名の「能年玲奈」としてあまちゃん越えの活躍を期待したいです!
コメント