【鬼畜の所業】女児に睡眠導入剤を飲ませ性的暴行した5人の実名！小児性愛者が集まるSNSとは？

2018～22年に当時13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を行ったなどとして、1月15日、39～55歳の男5人が強制わいせつなどの疑いで逮捕されました。

この5人の男の実名と、5人が知り合ったSNSについて調べてみました。

逮捕された5名の実名

原淳一容疑者

• 55歳
• 神奈川県大和市の建築作業員

鳴海夕磯容疑者

• 53歳
• 札幌市の会社員

花麻重仁容疑者

• 46歳
• 茨城県笠間市の無職

小嶋宏明容疑者

• 42歳
• 大阪府豊中市の無職

比嘉裕健容疑者

• 39歳
• 沖縄県宣野湾市の無職

逮捕容疑と5人の認否

また、花麻重仁容疑者は女児を暴行する様子を撮影した動画などのデータを22年2月に比嘉裕健容疑者に提供したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反（提供）容疑でも逮捕されています。

警察は余罪を調べていますが、2018年から2022年までの間、行われた犯罪行為がこの3件だけという事は考えにくいので、おそらく余罪はあるのだろうと思われますね。

小児性愛者が集まるSNSとは

住んでいる地域も年齢もバラバラな容疑者が繋がったのは、小児性愛者が集まる会員制ネットワークサービス(SNS)だったとの事ですが、当然ながら普通にインターネットで検索してもヒットすることはありません。

小児性愛者が集まるSNSといっても特別なところじゃなくて、動画像のやりとりさえなければそこら辺の無料掲示板とか、Xでも簡単にできるよね。あとは鍵かけたりパスワード制にすればいい。直接的なことはDMで。そして家出やパパ活やってる子を狙う。こんな感じで子供への性的な加害は簡単に起きてしまう。

Yahoo!ニュース コメントより

大がかりなサイトではなく、X(Twitter)で同じ性的嗜好を持つ人間を探すのはさほど難しくないと思いますし、この容疑者たちもこういった方法で繋がっていったのかもしれません。

まとめ

被害に遭った女児は、5人のうちの1人と面識があったとの事ですが、もしも信頼する大人として接していた人間からこのような卑劣な犯罪行為を受けたとしたならば、この女の子の受けた身体と心の傷はいかばかりかと苦しくなります。

厳しい余罪の追及と、そして厳罰が下るようにと願います。