任天堂ゲーム機の歴史!初代ファミコンからNintendo Switchまで振り返る!

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1995年 『バーチャルボーイ』

発売日:1995年7月21日
定価:15,000円
売り上げ台数:🇯🇵15万台🌍77万台

3Dゲーム機であるバーチャルボーイ。略称「VB」。通称「赤い眼鏡」。

遊び方はスタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにして行う。

視差の概念をとり入れ、左右の画面に異なる映像を表示させることで立体画面を実現している。

1996年 『NINTENDO64』

発売日:1996年6月23日
定価:25,000円(3月14日に16800円に改定)
売り上げ台数:🇯🇵554万台🌍3293万台

スーパーファミコンの後継機である『NINTENDO 64』略称『64(ロクヨン)』。

64ビットCPUを利用しており当時の最高スペックを誇っており3Dの世界観が楽しめた。

人気ソフトとして『マリオカート64』・『スーパーマリオ64』がある。

2001年 『ゲームボーイアドバンス』

発売日:2001年3月21日
定価:9800円(2002年2月1日に8800円)
売り上げ台数:🇯🇵898万台🌍3552万台

ゲームボーイアドバンス 略称『GBA』。

ゲームボーイシリーズにて12年越しに発売された後継機である。

専用ソフト以外にも、ゲームボーイシリーズのソフトでも遊べる。

2001年 『ニンテンドーゲームキューブ』

発売日:2001年9月14日
定価:25,000円(2002年5月21日19,800円に改定)
売り上げ台数:🇯🇵404万台🌍2174万台

ゲームキューブ 略称『GC/NGC/GCN』。

瞬間最大性能の高さよりも、安定的に高性能を発揮し、ビデオ・ゲームを作りやすいNINTENDO64を超えるハードウェアとすることを念頭に開発された。

🇯🇵🌍共に最高売り上げを誇るソフトが『大乱闘スマッシュブラザーズDX』。

2004年 『ニンテンドーDS』

発売日:2004年12月2日
定価:15,000円
売り上げ台数:🇯🇵654万台🌍1879万台
DSシリーズ総売り上げ台数:🇯🇵3299万台🌍1億5402万台

ニンテンドーDS 略称『DS』。

『DS』は「Dual Screen」の略で、折りたたみ式の本体の両側に「2つの液晶画面を持っている」という意味を持つ。

GBAシリーズのソフトも遊ぶことができるのが特徴的だ。

最高売り上げソフトとして、🇯🇵🌍共に、『New スーパーマリオブラザーズ』が挙げられる。

2006年 『Wii』

発売日:2006年12月2日
定価:25,000円(2009年10月1日20000円に改定)
売り上げ台数:🇯🇵1275万台🌍1億163万台

Wii(ウィー)は、ゲーム人口の拡大・ゲーム定義の拡大を目標に製作された。

これまでのコントローラーとは別の角度からのアプローチのために開発されたのが『Wii リモコン』である。

これ以外にも、『Wii Fit』などのこれまでのゲームの概念を変えるソフトが多く発売された。

最高売り上げソフトとして、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』が挙げられる。

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