2008年 『ニンテンドーDSi』
・発売日:2008年11月1日
・定価:18,900円(2010年6月19日15,000円に改定)
・売り上げ台数:🇯🇵590万台🌍2844万台
・DSシリーズ総売り上げ台数:🇯🇵3299万台🌍1億5402万台
『自分仕様の「マイDS」へ。』をキャッチフレーズに発売されたDSi。
DSは各家庭に一台から一人一台持つと言う意味を込めての『DSi』。
『DSiのi』には、(私)と言う意味が込められている。
新たに画面の拡大やカメラ機能が増えよりより注目を集めていく。
2011年 『ニンテンドー3DS』
・発売日:2011年2月26日
・定価:25,000円(2011年8月11日15,000円に改定)
・売り上げ台数:🇯🇵1023万台🌍2624万台
・3DSシリーズ総売り上げ台数:🇯🇵2526万台🌍7594万台
ニンテンドー3DS 略称『3DS』。
コンセプトは「持ち歩く、響きあう、毎日が新しい」。「メガネがいらない3DのDS」などのコンセプトを用いている。
すれ違い通信やスライドパッド搭載といったこれまでのDSとは異なりイメージを一新させた。
最高売り上げソフトとして、🇯🇵では『とびだせどうぶつの森』🌍では『マリオカート7』が挙げられる。
2012年 『WiiU』
・発売日:2012年12月8日
・定価:25,000円(BASIC SET)/30,000円(PREMIUM SET)
・売り上げ台数:🇯🇵334万台🌍1356万台
Wiiの後継として登場した『WiiU』。
テレビ、GamePadとの2画面で、あるいはGamePad画面のみでプレイできる。
Wiiとの互換性もありWiiリモコンやWiiリモコンプラスも使用できる。
累計1億台以上出荷したWiiの後継機と言うこともあり、高い期待がされていたが、発売直後にプレイできるソフトが少なかったことなどが
要因で大反響とまではいかなかった。
最高売り上げソフトは、🇯🇵では、『スプラトゥーン』🌍では、『マリオカート8』が挙げられる。
2014年 『Newニンテンドー 3DS』
・発売日:2014年10月11日
・定価:16,000円
・売り上げ台数:🇯🇵117万台🌍250万台
・New3DSシリーズ総売り上げ台数:🇯🇵610万台🌍1476万台
3DSの後継機として登場した『Newニンテンドー3DS』。
Cスティック、ZLボタン、ZRボタンや3Dブレ防止機能着せ替えプレートなどにより操作性やカスタマイズ製が格段にあがった。
2016年 「Nintendo2DS」
・発売日:2016年2月27日
・定価:9,800円(+税)
・売り上げ台数:🇯🇵65万台🌍1,050万台(2021年3月時点)
基本的な機能は3DSシリーズと変わらず、従来のDSにあった折り畳み機能がなくなったことが2DSの1番の特徴です。
実は海外で、2013年8月に正式発表され、「3D機能を搭載していないDS」として世界を驚かせました。
日本では、海外での発売から約2年半後に発売されることになりました。
最初は2DS単体ではなく、「ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ」の限定パックとして発売され、その後2016年9月15日に単品で発売されました。
2017年 『Nintendo Switch』
・発売日:2017年3月3日
・定価:32,978円(税込)
・売り上げ台数:🇯🇵2120万台🌍8904万台(2021年6月時点)
『カタチを変えてどこへでも』『いつでも、どこでも、誰とでも』がキャッチコピーであるNintendo Switch。
コンセプトの「持ち出せる家庭用据置型ゲーム機」に「最初からついている左右一対の2つのJoy-Con」という特徴が加わることで、いつでも、どこでも、みんなで一緒に楽しむことができる新しいゲーム機となった。
これまでの家庭用ゲーム機の模範に逆らったゲーム機と言える。
最高売り上げソフトとして、🇯🇵では『あつまれ どうぶつの森』🌍では、『マリオカート8デラックス』が挙げられる。
2019年 「Nintendo Switch Lite」
・発売日:2019年9月20日
・定価:21,978円(税込)
・売り上げ台数:🇯🇵426万台🌍1653万台(2021年9月時点)
「Nintendo Switch」本体と「Joy-Con(ジョイコン)」を一体化させ、携帯モードへと特化させた廉価モデル。
従来のSwitchと異なるのは、Nintendo Switchドックには非対応で、外部モニターへの出力も非対応。
携帯モードに特化しているため、スタンドは付いていない。
画面サイズがNintendo Switchの6.2インチと比べやや小さな5.5インチとなっている。
その分、持ち運びに優れテレビやモニターでゲームをしない携帯ゲーム派の人にはもってこいの商品である。
2021年 「Nintendo Switch 有機ELモデル」
・発売日:2021年10月8日
・定価:37,980円(税込)
・売り上げ台数:🇯🇵30.8万台🌍
「Nintendo Switch」本体の液晶画面が有機ELとなり、追加機能の搭載やデザインを刷新した上位モデルです。
Nintendo Switch(有機ELモデル)本体の画面はNintendo Switch本体の画面の6.2インチ液晶ディスプレイから、7インチ有機ELディスプレイに変更。画面がより明るく、鮮やかになった。
背面スタンドは「フリーストップ式」のワイドなスタンドを採用することにより、安定性が強まった。
さらに、新たに有線LAN端子を搭載(それに伴いUSB端子が1つ廃止された。)
従来のNintendo Switchを更に進化させた現段階での任天堂の最上級ゲーム機となっている。
まとめ
ここまで任天堂のゲーム機の歴史を振り返ってきました。
任天堂は子供の頃の思い出になるだけでなく、大人になった今も楽しめるゲーム機をたくさん生み出していることが分かったのではないでしょうか。
本当に任天堂さんありがとう!!
おかげで人生が楽しくなっています!!
これから任天堂から発売される新作ゲーム機に期待して待ちましょう。
ミレログでは気になる歴史について発信しています。
あなたの気になる歴史があればぜひチェックしてみてくださいね!
それでは今回はこの辺で!
コメント
コメント一覧 (6件)
バーチャルボーイのことも思い出してあげてください……。
ゲーム&ウォッチじゃなくてゲーム&ウオッチでは。
自主学習のネタになりました!ありがとうございます!!
ニンテンドーってすごいっすよね。
任天堂とプレイステーションライバルですよ。
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