どうもミレログです!
任天堂のゲーム機ってどんな種類があるんだろうと思ったことはありませんか?
そこで今回は、任天堂のゲーム機の歴史を振り返っていきます。
それでは早速、見ていきましょう!
1977年 『カラーテレビゲーム15』・『カラーテレビゲーム6』
・発売日:1977年7月1日
・定価:15000円/9800円(カラーテレビゲーム15/カラーテレビゲーム6)
・売り上げ台数:🇯🇵約90万台(カラーテレビゲーム15)・🇯🇵約50万台(カラーテレビゲーム6)
任天堂初代ゲーム機は、ファミコンだと思いがちですが、それ以前から存在していました。
当時、花札で有名だった任天堂が発売した、初の家庭用ゲーム機が『カラーテレビゲーム15』になります。
15種類のゲームがスイッチひとつ押せば遊べるというスタンダードなゲームです。
当時のゲームは、内蔵されたものでしか遊べませんでした。そのため、スイッチによる切り替えによるバリエーションチェンジが可能になる点は画期的でした。
カラーテレビゲーム6は、カラーテレビゲーム15の廉価版であり、遊べるゲームを9つも省いての発売だった。価格は、定価:9800円。
カラーテレビゲーム15は、定価:15000円。価格だけを見れば、5000円以上6の方がお得だが、15の方が人気だったそうだ。
1980年 『ゲーム&ウォッチ』
・発売日:1980年4月28日
・定価:5800円
・売り上げ台数:🇯🇵1287万個/🌍4340万個
任天堂初の携帯ゲーム機である『ゲーム&ウォッチ』。
難易度が低めのGAME Aと高めのGAME Bの内どちらで遊ぶかを選択することが可能。
ゲームをしない場合は、時計として使うことできる、これが『ゲーム&ウォッチ』の由来です。
1983年 『ファミリーコンピュータ』
・発売日:1983年7月15日
・定価:14800円
・売り上げ台数:🇯🇵1935万台🌍6191万台
『ファミリーコンピュータ』、略称『ファミコン』。
日本中の子供達がカセットに息を吹きかけていたと言われている。
ここで、現在も大人気であるマリオシリーズが発売されることになり任天堂が飛躍していくことになる。
ちなみに世界一高いゲームソフトとしてファミコンのソフト「スーパーマリオブラザーズ3(海外版)」が海外のオークションで2020年11月に落札されている。(価格は驚愕の1600万円)
1989年 『ゲームボーイ』
・発売日:1989年4月21日
・定価:12500円(1993年:9800円に改定)
・売り上げ台数:🇯🇵1242万台🌍4942万台
任天堂初の携帯ゲームである『ゲーム&ウォッチ』の続編である『ゲームボーイ』。
この世代からROM交換機能がついた携帯ゲーム機である。
ポケットモンスターシリーズの大ブームが起こった。
1990年 『スーパーファミコン』
・発売日:1990年11月21日
・定価:9800円
・売り上げ台数:🇯🇵1717万台🌍4910万台
ファミリーコンピュータの後継である家庭用ゲーム機である『スーパーファミコン』。略称『SFC』。
最高売り上げソフトとして、🇯🇵スーパーマリオカート、🌍スーパーマリオワールドがある。
ここから任天堂と言えば、『ゲーム』と言う地位が確立されていく。
コメント
コメント一覧 (6件)
バーチャルボーイのことも思い出してあげてください……。
ゲーム&ウォッチじゃなくてゲーム&ウオッチでは。
自主学習のネタになりました!ありがとうございます!!
ニンテンドーってすごいっすよね。
任天堂とプレイステーションライバルですよ。
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