頂き女子りりちゃんが、パパ活を斡旋するマニュアルを販売して詐欺ほう助の罪で逮捕され、現在ネット上で話題になっています。
実際に頂き女子りりちゃんが、巻き上げたお金は3億円を超えると言われています。
そこで当記事では、頂き女子りりちゃんの生い立ちについて詳しく紹介します。
また、「頂き女子」が誕生した理由についてもあわせて解説しますので、頂き女子りりちゃんの生い立ちが気になる人はぜひ最後までご覧ください。
頂き女子りりちゃんの生い立ちとは?年代別に紹介!
- 名前:頂き女子りりちゃん
- 本名:渡辺真衣(わたなべまい)
- 出身地:非公開
- 年齢:25歳(2023年時点)
- 学歴:不明
ここからは、頂き女子りりちゃんの生い立ちについて年代別に紹介していきます。
幼少期はアトピーに悩んでいた
頂き女子りりちゃんの幼少期はアトピーが酷く、肌荒れに悩んでいたそうです。
家庭でのストレスが原因であると本人の口から公表しています。
幼少期からアトピーがひどい場合は、本当に辛いですよね。
小学生時代は家出少女デビューを果たす
小学生時代も、アトピーが完治せずになかなか学校に行けない状態が続いたそうです。
小学6年生の時が、「頂き女子」になりうるきっかけである出来事が起こります。
それは、家でいるのがどうしても嫌で他の人の家に泊めてもらう機会があったそうです。
小学生の時からパソコンや携帯を持参していたため、男の人の家に泊めてもらっていたと頂き女子りりちゃんは語ります。
ここで気になるのが、どうして両親や警察は動かなかったのか?ということです。
実の娘が、いきなり家出をして赤の他人の家で止まっていても、警察に連絡すらしていないということを考えると、両親の異常さが伝わってきます。
中学生時代は不登校状態で集団から孤立していた
頂き女子りりちゃんの中学生時代は、不登校状態で集団から孤立していたといいます。
小学生時代と変わらず、他人の男の人の家に泊めてもらう生活が続いていたそうです。
中学生で援○のようなことも行っており、この頃からお金を稼ぐ行為をしていたことも考えられます。
高校時代はコンビニでアルバイトを始める
頂き女子りりちゃんの高校時代は、コンビニでアルバイトを始めたそうです。
このアルバイト経験で「コンビニで働いている時お客さんから「ありがとう」と言ってもらえたことに感動した。コンビニが1番良かった。」と語っています。
他人から感謝される経験を得て、頂き女子りりちゃんは成長していきました。
ちなみに、不登校状態だった中学時代でどのようにして高校に入学できたかというと、両親から「高校には進学しなさい」という家柄だったからだそうです。
その一言で、高校に入学することができるということは、頂き女子りりちゃんは要領がよく頭のいい女性であることが分かりますね。
トリマーの専門学校へ進学する
高校卒業後は、トリマーの専門学校へ進学することになります。
しかし、早く社会に出たいという思いから、専門学校在学中に携帯ショップで働き始めて「専門学校に行く意味がない」という考えになり中退を決意したそうだ。
また、18歳の時には先輩から誘われソープで働くことになり、ホストクラブに始めて立ち入ることになります。
頂き女子りりちゃんの家族構成
ここからは頂き女子りりちゃんの家族構成について紹介します。
気になる家族構成は以下の通りです。
- 父
- 母
- 姉
- りりちゃん
頂き女子りりちゃんの父はDVを繰り返す
頂き女子りりちゃんの父はDVを繰り返すような人だと語っています。
DV気質な父親がいたから、小学生時代から自宅に居場所がなく、他人の男の家で寝泊まりするようになったということが考えられます。
頂き女子りりちゃんの母は世間体を気にする
頂き女子りりちゃんの母は世間体を気にする人だと語ります。
実際に高校に入学するきっかけになったのも母親ということです。
父親に比べて母親は、頂き女子りりちゃんのことを考えていたのではないかなと推測できます。
頂き女子りりちゃんの姉は仲が悪い
頂き女子りりちゃんの姉は仲が悪いということが予想されます。
その理由は、りりちゃん自身が「姉っぽい人がいる」と発言しているためです。
恥ずかしいからなのか、答えにくいからなのかは分かりませんが、あまり仲の良い印象は伝わってきませんね。
頂き女子りりちゃんが誕生した理由は?
頂き女子りりちゃんが誕生した理由は、ホストに通い始めたことです。
20歳の頃、渡辺容疑者は初めて歌舞伎町のホストクラブに足を踏み入れ、そこからホステスとしての生活に没頭するようになりました。
渡辺容疑者は当初、口数の少ない性格だったが、彼女に取り憑いたホストは積極的で、彼女を引っ張っていくような存在でした。そのホストは彼女に向かって、「俺の右腕になってくれ」と誘いかけ、渡辺容疑者は新たな刺激を求めていたため、喜んでその誘いに乗りました。
そして、彼女はそのホストのために大金を貢ぎ始めたそうです。
「ホストクラブのエース」とは、最も多額の金銭を使ってくれる女性客のことです。
ある日、ホストに300万円を使う約束をしていたにもかかわらず、その約束を果たせなかった渡辺容疑者は、ホストのために必死に300万円を手に入れようと考えました。
彼女は、以前からLINEで連絡を取っていたパパ活相手に頼み込み、「300万円ください」とお願いしました。
その結果、1人の男性が「何かあったのか?」と心配し、驚くべきことに、300万円をすぐに振り込んでくれたそうです。
この出来事が、渡辺容疑者の「頂き女子」生活の始まりだったと言われています。
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