2023年11月11日、大阪市内の路上で意識もうろうの女子高生(16)を自宅マンションへ連れ去り、その後女子高生が死亡した事件で逮捕された職業不詳・橘孝憲(たちばなたかのり)容疑者(58)。
当記事では、橘孝憲(たちばなたかのり)容疑者の顔画像、家族構成などのプロフィールを解説していきます。
- 橘孝憲の顔画像とプロフィール
- 橘孝徳のFacebookやInstagramなどのSNS
- 橘孝憲の家族構成、職業
- 亡くなられた女子高生について
橘孝憲(たちばなたかのり)のプロフィール
橘孝憲(たちばなたかのり)について解説していきます。
橘孝憲の顔画像
- 生年月日:1965年3月15日
- 住所:大阪府茨木市中穂積1丁目
周辺の地図は以下になります。
職業:不詳
2023年現在58歳という橘孝憲(たちばなたかのり)。顔画像を見る限り、髪色も明るく年齢よりも若く見られるのではないかと思います。
橘孝憲(たちばなたかのり)のSNS
続いて、橘孝憲(たちばなたかのり)のSNSについて調査していきます。
本人らしきFacebookアカウントを見つけることができました。報道に使われている画像と同じ画像が投稿されており、出身が大阪、1965年生まれという事からも本人のものと見て間違いなさそうです。
続いて、Instagramでも本人と同じ名前のアカウントを見つけることができました。
投稿は全く無いのですが、アイコン画像が本人の物と一致します。
Xのアカウントに関しては、検索でヒットしませんでした。本名での登録では無い可能性もあるため、見つけることができませんでした。
橘孝憲(たちばなたかのり)の家族構成は?社長なの?
Facebookにて確認できる情報によると、橘孝憲(たちばなたかのり)は代表取締役と記載があり、社長という事が分かります。
社名は伏せますが、調べてみると電気関係の事業を行う会社であり、女子高生を連れ去った車が軽トラックである事とも繋がりますね。
また、家族構成を調べてみましたが、情報が出てこない事と、自宅マンションへ女子高生を連れ込んでいる事から、一人暮らしではないかと推測されます。
亡くなった女子高生について
橘孝憲(たちばなたかのり)容疑者の自宅で亡くなった女子高生(16)については、速報にて中国籍の人物であるということが報道された以外は分かっておりません。
しかし、意識が朦朧とし、いわゆるオーバードーズの状態になった原因と見られる大量のせき止め薬については、橘孝憲(たちばなたかのり)容疑者と会う前に、女子高生自身が薬局で購入したことが防犯カメラの映像で確認されています。
10日午後7時頃、2つの薬局にてせき止め薬4箱を購入、同時刻に橘孝憲(たちばなたかのり)容疑者へ迎えの依頼メッセージを送り、日付が変わった11日午前3時半過ぎにふらふらの状態で容疑者に車に乗せられる姿が確認される。
11日に容疑者からの消防への通報で亡くなっているのが発見された女子高生。
続報では女子高生の体内からはせき止め薬の成分と共に、致死量ではないものの覚醒剤の成分も出たことが報道されています。
ネットの声
この事件を受けてのニュースのコメント欄に投稿されたネットの声をご紹介します。
薬屋勤務です。
コデイン過剰摂取ですね。
ー中略ー
ほかの薬局をハシゴしてまで大量に購入する虚ろな目の大人がいるのは事実です。
咳止めシロップを一気飲みしたとしても
致死量にはならないので、どうやって致死量を摂取させたんだろうと思ってしまいます。
Yahoo!ニュース コメント欄より
これからまた少しずつ詳しい経緯が発表されると思いますが、亡くなられた女子高生のご冥福をお祈り申し上げます。
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