2023年12月9日に開催された女芸人ナンバーワンを決める大会「THE W」。この大会で優勝し晴れて7代目女王となった女芸人「紅しょうが」について解説していきます。
紅しょうが メンバーのプロフィール
吉本興業所属の女芸人 紅しょうが
引用元:吉本興業
- いなだみき
- 1989年1月30日生まれ
- 大阪府和泉市出身
- くまもとぷろれす
- 1990年11月30日生まれ
- 兵庫県神戸市出身
THE W 2023 決勝ネタ
Aブロックを制したスパイク・Bブロックを制した紅しょうが・Cブロックを制したエルフの3組で行われた決勝戦。3組ともがコントで挑みました。
スパイクのネタ冒頭でテレビ放送の音声が聞き取り辛くなるというトラブルもありましたが、審査員票スパイク0票・エルフ2票・紅しょうが4票で紅しょうがの優勝が決定しました。
優勝を決めたネタは、パンツの中にスカートを入れ込んでしまい気付かないまま、パンツ丸出しで駅にいる女性を見つけてから展開していくコント。女性ならではの視点だなというネタで、観客席の笑い声もひときわ大きかったので、納得の優勝でした。
優勝コメントを求められた熊元プロレス
「今日がクリスマスや!!」
熊元プロレスは斎藤工とキスをした
見た目のインパクトから、どうしても印象に残る熊元プロレス。彼女は吉本興業のプロフィール欄の特技にキスをあげています。
以前、「うちのガヤがすみません」という番組でゲストの斎藤工と映画タイタニックにてジャックとローズが船の先端でキスをするシーンの再現コントを演じた際に、斎藤工と濃厚なキスをし、司会のヒロミに「伝説だな、この回」と言わせるほど現場は騒然としていました。
うちのガヤがすみませんより
斎藤工からの濃厚なキスを受け、へなへなと座り込み「女性ホルモン爆発しそう」と言い放った熊元プロレスに、スタジオは爆笑でした。
ちなみに熊元プロレスのトレードマークの真っ赤な口紅が斎藤工の口回りにべっとりと付いているのも面白かったです。
うちのガヤがすみませんより
稲田は俳優を狙ってる?
どうしても熊元プロレスの影で印象が薄いツッコミの稲田美紀。
彼女は以前テレビ番組で「俳優と結婚したい」と公言しており、狙っている俳優はいるのかと問われたところ、頑なに「言いたくない」と拒否していました。
キャラ付けや冗談などではなく、どうやら本気のようなので、本当に俳優さんと結婚するなんてこともあるかもしれませんね。
以上、2023年の女芸人ナンバーワンに輝いた紅しょうがについて解説しました。
THE Wの優勝賞金1,000万円に加えて、副賞として数々の日本テレビへの出演件と冠番組の収録も獲得した紅しょうが。
過去最多の863組がエントリーしたこの大会で頂点を獲った紅しょうが。今まで実力派と言われながらも無冠だった彼女たちが2024年は大活躍するかもしれません。
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